はい。ということでタイトルの通り。
以前発表がありましたが、ついにzwiftにヒルクライムポータルが追加されました。
ヒルクライムポータルとは、実在する有名な山岳コースをZwiftで疑似体験できるという機能になります。
私はこの機能が追加されると知ったときから富士スバルラインが追加されることをずっと願ってます笑
今回は残念ながら(？)スバルラインはないですが、今年のツール・ド・フランスでも走るという「トゥールマレー峠」と「コル・ダスパン」を走ることができます。
本日は、残念ながら雨で実走はできません。ちょうどいいときに追加されましたね。
ということで走っていきましょう。
上記のようにポータルでどのコースを走るかを選びます。
最初は普通にコースを走っていきます。
ウォーミングアップも兼ねてますね。
ちょっと走ると、こんな感じでポータルの入り口が…
ここに入ると、実在の峠にワープします。
中はこんな感じです。
ディストピア感があって嫌いではないです。
また、斜度によって色が分けられています。
斜度がきついほど赤に近い、緩いほど青に近いです。
これ、最初は手抜きかとも思いましたが、とてもわかり易くていいです。
また、今後も色々なコースが追加されるでしょうから、細かく背景を作り込むよりは、こんな感じのほうがたくさんのコースを追加できそうですね。
さて、17.20キロの長い登りがはじまります(地獄)
真っ赤っ赤
わかりやすくていいと書きましたが、同時に絶望もしますね笑
単調といえば単調ですが、やはり斜度がわかりやすくていいと思いますよ。
ゴールが見えてきました。残り5キロくらい。
このあたりは結構辛かったです。そんなには踏んでいないのですが…
ゴールが見えました。「やったね！」の文字が
ゴールです。
1時間半。富士ヒルと同じくらい走ったのか…
まだ走った人が少ないので上位に入りました笑
ヒルクライムポータルは7月が過ぎたらどうなるんだろう。
ずっと走れますよね？？？
まあ、雨でもない限りはできるだけ走りたくはないですけどね。
長距離はおしりがつらいので。
zwiftはワークアウトメインです。
でも、スバルラインは絶対追加してほしいな。
コメント