私は大きめのサドルバッグを使用しています。
痛ジャージで走ることが多いので、背中が隠れてしまうバックパックは背負うわけにはいきません(ドヤァ
自転車に乗り始めたときよりは色々経験し、本当に必要なものがわかってきました。今の私なら持っていく荷物をもっと減らしてツールケースとジャージのバックポケットだけでも何とかできると思います。
でも、やっぱり心配性の私は荷物が多いほうが安心できます。
何もない四国の山中とか走っていると、ふと思うことがあるのです。ここでメカトラが起きると果たしてぼっちの私は生きて帰ることができるのだろうか…と。
そんな事を考えてしまうので、私が荷物を本当に最低限にするのは難しそうです(笑)
私はオーストリッチのスマートイージーパックをずーーーっと愛用しています。
大は小を兼ねます。こいつがあればホテルで1泊のライドまではなんとかいけました。
パンパンに入れているわけではありません。
まだ結構余裕があります。
最近自転車が増えたので、サドルバッグも増えそうです。
同じものを増やしてもいいのですがどうせなら違うのにしてみようかな。と思いました。
で、購入したのが同じくオーストリッチのサドルバッグSP-705です。
ちなみにサイズの違う製品があります。
大きい方からSP-705、SP-605、SP-505、SP-305です。
当然私はこの中では一番大きいものにしました。
705以外はブラックの他のカラーもあります。
他の候補
ここで他に考えた候補を
それほど高いものではないのと自転車の台数を考えるともう一つ買ってみてもいいかもしれません。
エアロ ウェッジ パック (ストラップ マウント) Lサイズ
容量は1.48~1.97lです。普段は1.48ですが、チャックを開けて拡張すると少し増えます。
こっちならSP-705に入れたものに加えてウインドブレーカーも入れられるかも。
TOPEAKは見た目がTOPEAKとわかりやすくてね。
ビアンキ サドルバッグ ラージ
ビアンキ純正のサドルバッグ。ラージタイプが最近出ました。
個人的には純正品もよいです。ただ他に比べると高いのですが(汗
リアライトをかけるフックがないような気がします。
SP-705が届きました
思ったよりは大きいですが、期待しているよりは物が入らなさそう。
貴重品なんかはこちらの小袋に入れておいて、自転車から離れる時は袋だけ持っていく。という使い方でしょうか。
小さいポケットと鍵などを引っ掛けるフックがついてます。
上部から下部にかけてはプラ板が入っていて形状を保てるようになっています。
チューブ2本、キーチェーン、キャットアイボルト用の替えの電池、モバイルバッテリーです。
ちなみに昔は、輪行袋とかタイヤも持っていっていました。大荷物でしたね。
輪行袋はあってもいいとは思いますがタイヤはいらないでしょう(笑)
ちなみに空気入れとかその他のものはツールケースに入れています。
さっきの荷物をいれるとほぼパンパンです。
欲を言えば、ウインドブレーカーも入るとうれしいのですがね。
がんばればいけるかも。
本当に小物しか入りませんが、よく取り出すものを入れておきたいですね。
テールライトを引っ掛けてみました。完璧。
思ったより悪くないですね。
もう少し下側につけたいですが、そうするとグラグラしそうです。
意外と満足です。
何よりもそれほど価格が高くないのがいいですね。
なんどもいいますが、あとはウインドブレーカーが入れられたら最高なのですが。
チューブを1本に減らすかなあ。
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